怖かった

あまり通った事の無い道を不安に思いつつ歩いていました。この線路を渡っていかなければ渡る処はと思ってました。踏み切りが有り、待っていた人たちが渡り出し、私もと思い渡りかける途端警報が鳴り出し慌てた。此処で転んだらと思いつつ走った。長い事、やっと間に合った。心臓が悲鳴をあげてる。もう二度と踏み切りは通らない。