親友

親友が去年12月より入院。知りながら家族の人より見舞いを断られる儘にしていました。その後見舞いを許されましたが、今度は私の勝手で今日思いきって尋ねました。聞きました。施設には居られず他の病院と聞きやっとの思いでお会いできました。驚き顔はとても綺麗で若返ったよう。何時も手の彼方此方が痛いといってシップを貼っておられた手もふっくらと白く綺麗な手です残念。どんなに触っても呼んでも目を開けたりつむったりされるだけ泣きながら大きな声でも呼んでも駄目、寂しく帰りました。